暑すぎて外に出られないですね。
今年はお散歩にでるのも命がけな気温です。お子さんや高齢者の方は本当にお気をつけください。
そんな時は涼しげな柄のジグソーパズルを冷房の効いた部屋で組むのがいいかも。
熱中症は室内でも危険性があるので、もちろん水分補給や時間ごとのストレッチも忘れずに…。
涼しげな絵柄は…。青いジグソーパズルは涼しげでいいかも知れません!
ただ、モノトーンのジグソーパズルは難易度も上がりますのでご注意くださいね!
常に在庫状況は変わりますので、あらかじめご了承ください。
暑すぎて外に出られないですね。
今年はお散歩にでるのも命がけな気温です。お子さんや高齢者の方は本当にお気をつけください。
そんな時は涼しげな柄のジグソーパズルを冷房の効いた部屋で組むのがいいかも。
熱中症は室内でも危険性があるので、もちろん水分補給や時間ごとのストレッチも忘れずに…。
涼しげな絵柄は…。青いジグソーパズルは涼しげでいいかも知れません!
ただ、モノトーンのジグソーパズルは難易度も上がりますのでご注意くださいね!
<ジグソーパズルの”絵柄”に関連した展覧会やイベントを紹介しています>
人気アニメ(もちろん漫画も大人気)の「名探偵コナン」。
毎年映画で盛り上がりますが、映画だけじゃなくこういう楽しげな企画があるんですね!
発見しました。
名探偵コナン 科学捜査展
名探偵になりきって、事件を捜査!
こ、コナンくんになり切れちゃう?
わくわくします!
推理好きなお子さんと一緒に回ったら楽しそうですね!
ちゃっかり!コナンくんのジグソーパズルの宣伝はこちら!
名探偵コナンのジグソーパズル
※映画関連の絵柄は、売り切り生産中止になる場合が多いので、ご注意ください。
今年2017年は、夏に大英博物館でおよそ70年ぶりに北斎展「Hokusai-beyond the Great Wave」が開かれました。
海外でも北斎の人気は高く大盛況だったと聞いています。
あの有名な富士山と波の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は大英博物館やアメリカのメトロポリタン美術館にも収蔵されているそうです。
「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏-The Great Wave」70歳を過ぎてから製作されたそうです!
葛飾北斎のジグソーパズルはこちら
同展覧会は日本では大阪あべのハルカス美術館で秋から開催のようです!
さて、東京でもありますよ!上野西洋美術館で「北斎とジャポニスム」展!
ジャポニズムは、19世紀後半割れ物を保護するために使われていた浮世絵をみたヨーロッパの画家たちが驚き、影響をうけた現象をいいます。”東西・夢の共演”と銘打ったこちらの展覧会も楽しみですね。
実はジャポニズムを受けた作品のジグソーパズルも出ています。
こちらはゴッホ作品のコラージュ。中央右に浮世絵っぽい作品が!
また北斎は昨年開館したすみだ北斎美術館もオススメです。
今年も出てきました、干支のジグソーパズル。
毎年9月になると各社から発売されるので、もうそんな時期だなあと、もう秋の季語になってもいいんじゃないかなと個人的に思う、干支のパズル。
来年の干支なので、年末じゃないの?って思うかも知れませんが、12月になると逆に在庫の問題で生産を絞りがちになり、品薄になってしまいます。
なので、スタートダッシュの秋が勝負、とも言えます。
毎年恒例の、1500ピース。※完売、生産中止です。(10月)
開運干支 戌
なんとも凛々しい!
そして、今年の1000ピースはこちらの2点。
財運 遊犬図
ここ掘れワンワン!的なイメージでしょうか?かわいい仔犬がたくさんです。
3作品はこちらの干支コーナーから。
さて、来年の干支は戌(犬)なので、普通に仔犬の写真や絵のパズルを飾ってもよさそうですよね。
愛犬家のかたにおすすめです。
中野京子さんの「怖い絵」という書籍をご存知ですか?
話題になってついには「怖い絵」の美術展も開催されています。
兵庫では大反響、この秋ようやく上野でお目見えです。
http://www.kowaie.com/
やはり怖い絵のジグソーパズルはなかなか難しいかしら、と思っていました。
しかし1枚、ようやく?登場です。
1冊目の「怖い絵」に収録、
ドガの「エトワール」です。(今回の絵画展には来ていないようです)
300ピース エトワール(ドガ)
なんで怖いのか?気になりますよね?
ヒントは後ろの男性と、当時の時代背景です。
今と違って踊り子の地位は低かったという。
興味が出た方は、ぜひ「怖い絵」を読んで、ジグソーパズルを組んでみてくださいね。
※中野京子さんの「怖い絵」に挙げられていますが、昔読んだあしべゆうほさんの「悪魔の花嫁」の
中にもやはりドガの「エトワール(踊り子)」が題材のもの(”暗い金曜日”)があり、この絵はまさに「怖い絵」の1枚です。
ジグソーパズルは、風景写真のジャンルも人気のひとつです。
各メーカー同じ場所のジグソーパズルが一気に発売して、いわゆる食いあう状態になり、結果的にその場所のパズルが無くなってしまう…というのも、業界あるあるです。もちろん生き残る柄もありますが、売り切り生産中止となる柄も多く寂しい気持ちです。
なぜ一気に発売するのか、理由は色々あるかと思いますが、やはり人気渡航先などその時代の流行があると思います。
すごく昔には「ノイシュバンシュタイン城」、「ニューヨーク」。
昔には「マチュピチュ」、「サクラダファミリア」。
ちょっと前には「モンサンミシェル」…。
そして、今は?
「アマルフィ」もいけてますが、個人的な印象ですが「ウユニ塩湖」でしょうか。
あの、イラストアートでも有名、Twitterなどで写真も公開されているKAGAYAさんのウユニ塩湖も参戦!
夜のウユニ塩湖は新しい!
KAGAYAの1000ピース ウユニ塩湖
3000ピース、スーパースモール2000ピース、1500ピース ウユニ塩湖
ジグソーパズルの販売店でよくある質問に・・・
「展示してあるジグソーパズルは誰が組んだの?」
「何枚も飾ってあって大変だったでしょう!」
というものがあります。
おそらく、販売メーカーの社員が販促のために組んだり、パズル好きの店員がヒマをみて組んでいる、と思っている方も多いのではないでしょうか?
でも、実は展示見本は誰も組んでいないんです!
どういうことかと言いますと、製造段階であらかじめ別に作るものなのです。
通常のジグソーパズルは、タテ刃、ヨコ刃の2度のカットで制作します。(タテ、ヨコ両刃ともセットされた1度抜きの型もあります。)
タテ刃
ヨコ刃
完成図
この抜き型がプレス機にセットされ、真上から荷重をかけて押し切ります。
この工程で完全に刃が通らないように力を加減し、パズル本体の紙の厚さの半分程度で止めることができます。
つまり、表面に刃型がつくだけで完全にはカットしない状態で止めるわけです。
この状態のものを【ハーフカット】や【ハーフパンチ】と呼びます。表面から見ればジグソーパズルが完全に組まれたように見えますので、これを【完成見本】として展示しているわけです。
ちなみに、完全に抜いた状態でバラす前(組み上がった状態)でも保管されます。これを【全抜き】や【フルパンチ】と呼び、紛失ピースの対応などに使用されます。
メーカーで製造時期ごとに保管され、左から何番目、上から何番目とピースの請求があった時にそこから抜いて対応しています。